三重県のオール電化住宅のメリットとデメリット

オール電化住宅

こんにちは。スタッフの齋藤です。今日は三重県のオール電化住宅のメリット・デメリットをまとめていきたいと思います。オール電化住宅とは、給湯、調理、冷暖房などを全て電気によってまかなう住宅です。低燃費住宅でも、オール電化にされるお客様はたくさんいらっしゃいます。

オール電化住宅のメリットとデメリット

メリット

  • 深夜電力の利用:電力プランには、従量電灯と時間帯電灯があり、時間帯電灯で契約している人(オール電化では多いです)は、料金の安い深夜電力を利用することで、給湯にかかる光熱費を、ガスの場合よりも抑えることができます。中部電力で現在新規加入できるプランでは、スマートライフプランが当てはまります。

※深夜電力の値上がり傾向

深夜電力の料金は上昇傾向にあります。電気料金値上げをされた時、普通電気料金と安い深夜料金がほぼ同じ額が値上がりするため、値上がり率で見ると、深夜料金の方が大幅に上がったように見えます。
中部電力でも、高浜原発停止による影響、再生可能エネルギー促進賦課金、太陽光発電促進賦課金などで、2014年に値上げをしました。しかし原発依存度が比較的低かったこともあり、東京電力や関西電力よりも値上げは小幅で済んでいます。2015年、2016年にも燃料調整単価で、そして再生可能エネルギー促進賦課金単価は全電源共通で上がっています。
深夜電力だけを見ても、2016年9月をもって新規受付が終了した中部電力の3つの時間帯電灯では、13.45円/kWhだったのが、スマートライフプランでは16.00円/kWhに上がっています。その代わりに、深夜料金になる時間が8時間から10時間へ、2時間伸びたことによるお得感もあります。

  • 室内空気を汚さない・火災リスクが小さい:室内で火を使わないので、二酸化炭素濃度を上げる心配や、不完全燃焼の心配がありません。また、火災のリスクが小さくなります。2016年消防庁により発表されたデータによると、2015年に三重県でも843件の火災、その内建物火災が368件もありました。出火原因が全国でもっとも多かったのは「コンロ」で15%でした。オール電化によってこの15%がなくなる事が多いと感じるか少ないと感じるかは、あなた次第です。
  • 災害時の復旧の早さ:家の中に火の元がないので、小さいお子様がいる住宅でも安心です。また、万が一の災害時の復旧の早さは、電気が早いです。
    私は宮城県出身で、東日本大震災当時は宮城県に住んでいました。仙台市に住んでいた友人は、電気は4日位、水道1週間位、都市ガスは1ヶ月以上復旧に時間がかかったそうです。ちなみに私が住んでいた東松島市野蒜地区では、電気と水道で2週間、都市ガスはない地域でしたので、プロパンガスがすぐに使えていました。オール電化なら、都市ガスよりは復旧が早いですが、プロパンガスは各家庭にあり復旧を待たなくて良いので、その点ではプロパンガスのメリットもあります。

デメリット

  • 初期投資がかかる:ガスと比べて、オール電化にするには初期コストが高くなります。調理器具(IHクッキングヒーターやラジエントヒーター)、給湯器(エコキュートや電気温水器)の導入にかかる費用によるものです。

給湯器を選ぶポイント

給湯は、エコキュートか電気温水器の使用をします。電気温水器は大きなポットのようなもので、エコキュートはヒートポンプ技術を利用した空気の熱で湯を沸かす給湯器です。
初期費用はエコキュートの方が高く(60〜100万円ほど)、電気温水器の方が安い(5〜20万円ほど)のですが、日々のランニングコストでは圧倒的にエコキュートの方がお得(平均1000〜2000円代/月)です。電気温水器だと6000円/月くらいかかることもあります!
住宅の初期投資にかけられる値段は、土地の値段によっても変わってきますので、全体の価格のバランスを考えた上でのファイナンシャルプランを考えたいですね!

  • 電熱調理器具に限定される:ガスコンロを使いたい人にとってはデメリットになります。オール電化住宅では、IHクッキングヒーターか、ラジエントヒーターを使います。

電熱調理器具を選ぶポイント

オール電化住宅でよく使われるIHクッキングヒーターの電磁波は人体に無害であるとは断定はされていません。特に成長期のお子様への体への影響が危惧されています。私のおすすめは、ラジエントヒーターという調理器具です!IHクッキングヒーターよりも極端に電磁波が少なく、遠赤外線を放射して、素材の旨みを閉じ込めます。ふっくらハンバーグを食べさせてもらいましたが、かなり美味しかったです!(^ ^)
弊社の代表のブログでも、調理の様子や写真を載せているので、気になった方は是非以下のリンクからご覧ください!↓

月一役員会議からのお料理会~in長久手

オール電化住宅のメリット・デメリットについてまとめてきましたが、いかがでしたか?

理想の家づくりのご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください(^ ^)

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